インディラ・ガンディー空港〜ニューデリー市内へ

インドに呼ばれた人たちを乗せ、飛行機はインディラ・ガンディー空港へと降り立った。
 
インドの入国にはビザが必要だ。
 
パスポートが、「この人は日本国民ですよ」ということを証明する「身分証明書」みたいなものに対し、
 
ビザとは、渡航先の国が発行する「入国してもいいですよ」という「入国許可証」みたいなもののである。
 
例えば大学に出入りするのに、学生証や、それに伴った手続きが必要になったりするだろう。
 
運転免許証だけ提示して、無断でどかどか入っていったら、ただの不審者である。
 
インドは本当に適当な国だと聞かされていたので、通常は2週間ほどで発行されるインドのビザも、1ヶ月ほど前から手続きを行っていた。
 
インドにはアライバルビザという制度もある。
 
アライバルとは到着の意味で、その名の通り到着してから発行するタイプのビザだ。
 
世界一周券を発行する時にこのアライバルビザに対し、強く止められたのを覚えている。
 
なぜなら、インドは本当に適当な国で(笑)、発行ができなかったりする場合もあるからだそうだ。笑
 
「なんだそれ。笑」
 
と心の中で思いながら、ビザの手続きを行なった。
 
正直行ってみて分かったことだけど、アライバルビザでも全然大丈夫なくらいだ。
 
普通に旅行者や、バッパー(バックパッカーの略)たちがそれで入国しているのを見かけた。
 
インドを過剰にびびってるのは、インドに行ったことがない人か、ツアーバスでガイドさんにインド適当論を叩きこまれた人たちなのかもしれない。
 
まあその後、ぼくもインドという国にさんざんやられるハメになるのだが….。笑
 
無事入国審査を通過して、ぼくは晴れてインドに入国した。
 
「さあ、どうしよう。」(ウロチョロウロチョロ)
 
今でもぼくがクレイジーだと思うのは、世界一周に行くにも関わらず、ほとんど下調べせず、ホテルも一軒もとらずに出発したことである。
 
行けばなんとかなるし、そっち方がおもろいんじゃないかと本気で思っていた。
 
度を超えた馬鹿である。
 
そんな馬鹿の頭で思いついた答えは、
 
「空港に並んでるツアー会社に現地のことを聞き、旅行計画を立て、市内へ出発しホテルを探す。」
 
であった。
 
当たり前のことだが、到着してから旅行計画を立てるのは、相当分がわるい。笑
 
まあそれで鍛えられた面もあるけど、出発前に1日目の計画ぐらいは立てておこうと誓った。笑
 
「地球の歩き方」って本も非常に役に立った。
 
そこら辺のガイド本を10冊買うよりも、地球の歩き方の方がぼくには何十倍も価値があると思った。
 
なぜなら正直なことがしごく単純と書かれているからだ。
 
レイアウトがほとんど一緒なので、読み慣れると国が変わってもすぐに本質を理解できることもオススメのひとつだ。
 
そして、ようやくぼくの下手っぴなジェスチャーと、超適当な通じたのか、通じてないのか、タクシーでニューデリー市内の、泊まれるところがたくさんあるところまで送ってもらうことになった。

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ぼくテツでブログを書いています「ぼく」です。肩書きは見習い哲学者。日々精進中です。よろしくお願いします。