自分の財務諸表を明確にする

おかねを学ぶうえで、一番大事なことであり、まずはじめにすべきことが、ぼくはこの「自分の財務諸表を明確にすること」だと考えている。
 
キャッシュフローゲーム101(キャッシュフローゲームとは ●リンク)を例にとって考えてみよう。
 
総支出を自分の不労所得で越すことによってファーストトラックにうつれるといったこのゲームにおいても、財務諸表をつけずにゲームを進行させるのはすごく効率のわるいことだ。
 
先日、友人とこのゲームをやった際にも、
 
「財務諸表をつけずにこのゲームできる?」
 
と質問したところ。
 
「難しいし、クリアするのが遅れてしまう。」
 
との答えが返ってきた。
 
現実世界ではキャッシュフローゲーム101よりも、さらに多くの項目を財務諸表に書き記す必要がある。
 
そんな中でさらにお金を稼いでお金持ちになろうという考えは、バケツに穴をほがしながら水を入れる量を増やしていこうという考えに等しいのである。
 
人は収入があがれば、支出も増える。
 
これによりお金を稼いだとしても、お金持ちになれないというスパイラルが生まれてしまう。
 
大事なことはそれに気づき、まずはバケツの穴を塞ぐことにある。
 
そしてバケツに穴を開け続けるもの(負債)を無くすことだ。
 
それによりお金が貯まる量は、必然的に増えていく。
 
そこではじめて新たな蛇口をひねることを考えるのである。
 
そのためには、今自分のバケツがどういう状況なのかを把握しなければならない。
 
それが「自分の財務諸表を明確にする」ということである。
 
財務諸表はある程度固定されたものだが、日々増えたり減ったりしているものだ、
 
ぼくの場合は、「1日に1つ、自分の財務諸表を明確にする」ことを習慣にしている。
 
正直なところお金持ちになりたければ、自分の給料を増やすことより、財務諸表を明確にすることの方が効果があるんじゃないかとさえ、ぼくは思っている。
 
ぜひ今まで稼ぐことに使っていた時間の一部を、自分の財務諸表と向き合う時間にあててみてはどうだろうか。
 
きっと今までと違った視点で、今までと違った未来が見えてくるだろう。

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